70年のあゆみ 1

1957年昭和32年 発起人会議

1957年昭和32年大阪府下の家具販売業者が結集して組合を結成しようとする機運が高まり、各地区の代表者が全大阪家具販売商業組合(仮称)設立に向け具体的な検討に入った、発起人会議では、年内に創立総会を開きたいとの声もあったが、来春開催をメドに本格的な準備作業を開始した。当時、大阪府家具商工業連合会(大阪府家具連合会の前身)があり、各地区では、各々任意組合を組織し活動を続けていた。

1958年昭和33年 初代理事長には千原太一郎氏

【4月】●大阪家具商業組合の創立総会を開く、総会には320業者が参集、団結力のもとに粗悪品追放、廉価防止、定休日制定、従業員の福祉充実などを増進するための各事業を行い、業界の発展に寄与することを取り決めた。 また、初代理事長には千原太一郎氏が就任、 以下副理事長に曽田政吉福井幸一古林朝照西川善次郎氏、専務理事に亀田定雄氏を選出したほか、常任理事5、会計理事2、監事2、理事35名を決定した。

1959年昭和34年

【1月】●第1回新年祝賀会を開き、大家商設立以降の経過報告や今後の活動方針を検討した。
●家具類販売の防止策が検討されており、粗悪品乱売に関し卸商協同組合へ千原理事長名の販売防止要望書を提出するなど、業界の正常化に第一歩を踏み出した。
【8月】●第1田大川家具新作展が開かれ、 大家商の組合員多数が協力した。

1960年昭和35年 第1回全優良家具展示会

【1月】●年初を飾る恒例の新年会を盛大に催した。
【4月】●第2回定期総会を行い、かねてから計画中の第1回目の全優良家具展示会の開催を決めた。同時に、優良従業員10名を表彰する。
【7月】●生産者と家具小売商を直結する取引の場を提供する催しとして、第1回全優良家具展示会を大阪国際見本市会館で開き、西日本各地(大阪、徳島、福岡、広島など)から出品があった。

1961年昭和36年 サカイビルに移転

【1月】新年祝賀会を開く。
【4月】 ●千本店にあった組合事務局を 南区のサカイビルに移転、西式を挙行。
【5月】第3回定期総会を開く。●組合機 開、月刊「家具展望」創刊号を行
【7月】第2回優良家具展示会を開催。
【11月】第2回常任理事会の席上、今日の大家の基礎を固めた千原理事長が辞意を表明をする。
【12月】 理事会で任期来了の千原理事 長の時任を承認、後任に曽田政吉氏が就任。

1962年昭和37年

【1月】●新年会で産地メーカーと の を開き、第3回全優良家具展示会の日程 【2月】(家具展望」編集委員会の 陣容が整い、発行が軌道に乗った。
【4月】第5回定時総会を開き、役員改選の 結果、曽田政吉理事長の再任を決定。副理事 長は古林朝照西川善次郎亀田定雄標本栄次郎各氏、専務理事は榎本金治氏に、
【6月】 ●東西の商業組合が相呼号して全日 本家具商組合連合会の結成で意見が一致。
【7月】第3回全優良家具展示会を開催。

1963年昭和38年

【1月】新年会では、とくに全日家商魂の 結成を間近に控え、役員で積極的な意見 を交換したほか、第4回全優良家具展示会の 日程を決定。
【5月】定時を聞き、15名の優良従業員を表彰した。
【8月】第4回全優良家具展示会は小開申込、来場者とも好調で盛況裡に開幕した。
【11月】理事会で青年部設置の件が審議され、具体的な草案作りを急ぐことにした。

1964年昭和39年 青年部を創部

【 1月 】新年会を開催。
【2月】 ●百貨店の乱売激化に、自粛要望。
【4月】●二世を養成し業界の若返りを目的とした青年部を創部。
【5月】第7回定時総会を開き曽田理事長を再任、副理事長は西川、亀田氏に榎本金品。 山本源一氏を新任、専務理事は丸同正一氏に。
【7月】第1回家まつりを府下全域の組合員店頭で行い、家具PRに一役かった。 第5回全優良家具展示会を開き、今回初めて 一般消費者を入場させる。

1965年昭和40年 大阪府家具商業協同組合が新発足

【1月】●新年会開く。
【2月】●協同組合設立の発起人会開く。
【5月】●改組目前にしての第8回定時総会。
【7月】●第6回全優良家具展示会は、活況、
【9月】●大阪府家具商業組合解散総会に続き、大阪府家具商業協同組合の創立総会を開 き、曽田理事長の3選、副理事長4氏留任、 専務理事には平田安夫氏が就任した。
【10月】●改組を申請。
【11月】●大阪府知事認可。名実ともに法人組織、大阪府家具商業協同組合が新発足

1966年昭和41年

【1月】●協同組合創立記念の新年祝賀会を 举行。●学童用椅子の共同仕入事業を実施。
【3月】●家具の共同配送事業を開始する。
【6月】●改組後初の第1回通常総会での役 員改選は、曽田理事長以下トップ役員の再選 を決めたほか、丸岡正一氏が副理事長に新しく就任。●第2期事業計画として「家具名鑑」 の発行を決定。
【7月】●第7回全優良家具展示会を開催。
【11月】●協同組合発足1周年記念として、組合員および家族の慰安観劇会を催す。

1967年昭和42年 家具まつりの謝恩観劇ならびに抽せん会

【1月】●新年会を華やかに開催。
【2月】●組合員150名が参加のもと、愛知県家具工場団地の見学会を行う。
【3月】●家具まつりの謝恩観劇ならびに抽せん会は梅田コマを昼夜借り切り、観客5,000 名を動員。●三和銀行との提携による特別融資制度(三和ビジネスローン)を発足。
【6月】●第2回通常総会を開き、曽田政吉氏の勇退で後任理事長に西川善次郎氏を選出。

1968年昭和43年

【1月】●新年祝賀会を盛大に行う。
【2月】●第2回家具まつりを計20日間実施。
【3月】●家具まつりの謝恩観劇会と抽せん会を行い、昼・夜とも満員の盛況。●全日家 商連の理事会で、11月1日を家具の日に制定。
【6月】●第3回通常総会の役員改選では、西川理事長をはじめ亀田、山本、酒井繁雄副理事長は再選、新しく複本金治氏が加わった。
【7月】●第9回全優良家具展示会は、会場を大阪・港の大阪見本市恒久展示場(2号館)に移して開く。

1969年昭和44年

【1月】●新年祝賀会を開く。
【3月】●家具まつりの謝恩観劇会行う。
【6月】●第10回全優良家具仕入大会を行う。
【8月】●理事会で現在の協同組合を商業組合へ改組する件を審議。●日信販と提携、家具ローンをスタートさせた。
【12月】●協同組合を中小企業団体の組織に 関する法律に基づき、商業組合への組織変更 を決議し、変更するための臨時総会開く。● 商業組合への改組を申請。

1970年昭和45年 第1回インテリアゼミを開講

【1月】●新年祝賀会を開く。
【2月】●大阪府家具商業組合が正式に認可される。●第1回インテリアゼミを開講
【3月】●臨時総会および改組祝賀会を開催。
【6月】●第11回全優良家具仕入大会は盛況。第5回通常総会では、組織の拡充を図るべき事業の実施を承認。優良従業員を表彰する。
【10月】●商業組合への改組を記念し、大阪府、大阪市の児童福祉施設に整理タンス60本を寄贈。●大家商のパッヂを制定。●第5回家具まつりでは、沖縄旅行をプレゼント。

1971年昭和46年 大家商創立15年記念式典

【1月】●新年祝賀会開催する。●昨年の第5回家具まつりの沖縄旅行団出発。
【5月】●第12回全優良家具仕入大会が開幕。組合員対象の親睦会を設置。
【6月】●第6回通常総会では西川理事長が 勇退、後任に亀田定雄氏が就任。副理事長は 酒井、榎本氏そして平田安夫生駒一男氏が 新任、専務理事に森田隆視氏が決定した。


【10月】●第1回インテリアスクール終了。
【11月】●大家商創立15年記念式典を挙行。
【12月】●米国家具商組合と姉妹締結。

1972年昭和47年 室内装飾士

【1月】●新年祝賀会を盛大に開催。
【3月】●姉妹組合・米国組合と決議文交換。
【5月】●第13回全優良家具仕入大会は西日本全域の大会に成長する。
【6月】●第7回通常総会を開く。
【10月】 ●第2回インテリアスクールで「室内装飾士」証を手にしたのは32名。
【11月】 ●大阪府の養護老人ホームにガーデンチェアと点字新聞を寄贈。●今年2回目の第14回仕入大会も盛況。
【12月】 ●第7回家具まつり実施。

1973年昭和48年 事務局内に会議室、資料室を新設

【1月】●新年祝賀会に多数集う。
【3月】●韓国釜山市家具工業協同組合より 感謝状を受ける。
【5月】●出品内容が移行してきた仕入大会。
【6月】●第8回通常総会では、役員は留任。事務局内に会議室、資料室を新設。
【10月】●第16回仕入大会の会場を大阪港会場へ移す。●第3回インテリアスクール開講。
【11月】●第8回大阪家具まつりは、テレビ・新聞でもPR。

1974年昭和49年

【1月】●新年祝賀会で業界紙に感謝状を。大企業の小売進出に対応、対策委員会設置。
【6月】●年輸と四季と成長を表現したシンボルマークを制定し第17回全優良家具仕入大会を開く。●第9回通常総会を開催。
【9月】●第9回家具まつりでは、年間テレ ビ宣伝を行い、消費者に広くPRした。
【10月】●第4回インテリアスクールを終了。
【11月】●第18回仕入大会は満小間の盛況。
【12月】●高槻、南・浪速地区などで大型店進出に規制運動を展開。

1975年昭50年

【1月】●新年祝賀会で結束と協調を力説。2級販売士養成講習会を開き、10名合格。
【2月】●組合員の建築許可申請を行う。
【4月】●第19回全優良家具仕入大会のコン クールに通産大臣賞を新設。
【6月】●第10回通常総会で、亀田理事長、 酒井、榎本、平田、生駒各副理事長を再任、 森田隆視副理事長、松村一美専務理事を新任 しトップ7氏が決定。
【8月】 ●通算3回目の販売士講習会を開講。
【10月】●第20回全優良家具仕入大会を開催。

1976年昭51年 インテリアスクールを復活

【1月】●飛躍めざして新年祝賀会を開催。
【3月】●付加価値税制創設反対と大規模小売店舗法の抜本的改正につき署名陳状を行う。
【5月】●第21回全優良家具仕入大会は、多大の成果を納める。
【6月】●第11回通常総会を開催。
【7月】●京都で経営者・幹部候補者道場を催す。●4大新聞を使い家具専門店(組合員)の意義問く。
【8月】●インテリアスクールを復活
【9月】●第22回全優良家具仕入大会を開催。

1977年昭和52年 大家商のすすめ作成

【1月】●新年会に150名が集う。
【2月】●創立20年を迎え、記念式典挙行。
【4月】●第23回仕入大会は、魅力増す。●第12回通常総会では亀田理事長の退任に伴い 新理事長に平田憲識氏が就任。副理事長は酒井、榎本、生駒氏に松村一美、吉川茂三氏が 加わる。専務理事は石原潔氏が。


【9月】●第24回仕入大会には全国から出品。
【11月】 ●リフレット 「大家商のすすめ」を 作成、組合員拡大運動を展開。

1978年昭和53年

【1月】●箕面で新年会を開催。
【2月】●組合員の倒産劇が社会問題に発展、消費者擁護策図る。
【5月】●第25回全優良家具仕入大会は、3大サービスを盛り込み好評。●第13回通常総会で魅力ある、信用ある組合確立めざす。
【10月】●第26回仕入大会は史上最大の規模で開幕。コンクールに日経賞拡充。●福徳相互銀行と提携、前金保証制度を発足。
【12月】●意見広告を読売新聞に掲載。●第 13回大阪家具まつりで顧客5,000名を招待。

1979年昭和54年 大家商会館に事務局移転

【1月】●新年祝賀会に空前の200名が参加。青年部が創部15周年を祝う。記念誌を発行。
【4月】●第27回全優良家具仕入大会は活気 に満ちた商談を展開。
【5月】●第14回通常総会では、組合繁栄を約す。●賦課金の自動振替制度を導入。
【7月】●大家商会館用の物件を取得。
【9月】●会館購入に伴ない臨時総会開会。第28回全優良家具仕入大会を開催。●新装 なった大家商会館に事務局移転 (2階)。
【10月】●大家商会館 (鉄筋3階建)の開館 披露を行う。

1980年昭和55年 「鶴ヶ丘OKSカルチャーセンター」と命名

【1月】●80年代のスタートを飾る新年会。 ●会館の1・3階が本格始動。
【2月】●第15回通常総会を開催。●第29回 全優良家具仕入大会の会期は2日間に。
【3月】●会館の文化施設を鶴ヶ丘OKSカルチャーセンター」と命名。
【4月】●中国家具業界視察団が出発。
【6月】●3級販売士養成講習会を開く。
【8月】 ●仕入大会の母体組織・大家商懇話会を発足。創立総会で会則、役員を決める。
【9月】 ●第30回全優良家具仕入大会では、 抽せん会を復活。

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